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写真①   台所シンク下の排水管

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写真②   特殊洗管ノズル

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虫歯や口臭対策、歯周病予防のために定期的に歯のクリーニングをされる方は多くいらっしゃると思います。

排水管はどうでしょう?
歯と同じく毎日頑張っていますが、なかなかお掃除をしてもらえていないことも多いのでは?

左にある写真①をご覧下さい。築4年の台所のシンク下の排水管を取り外して撮ったものですが、
​つまりの症状がありました。

この部分のパイプ径は30ミリが一般的ですが、内部に5ミリの汚れが付着するとパイプ径の面積は半分以下になります。この写真のレベルだと明らかにそれ以上狭くなっています。

パイプ径が狭くなればなるほど排水による圧力も低下し、それに比例して汚れが固着・滞留しやすくなるという悪循環のサイクルが早まります。屋外マスも同様に汚れが溜まります。

写真②は排水管洗浄用のノズルで高圧洗浄の主役となる機材です。針先ほどの小さな穴が数カ所あり、そこから高圧水を噴射し自走推進力でパイプ内壁の汚れを落としながら進んでいきます。
先端部分が曲がる構造で、配管の曲がり具合を確認しながら先へ先へと進めていきます。

高圧洗浄機の出力特性や想定される作業環境に合わせて詳細スペックの設計を依頼する特注品です。

このような専用の機器を使用した高圧洗浄によりパイプ内に付着した汚れを落とすことが可能です。

​ぜひご検討ください。

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  • 排水管内の状況は家族構成、使用頻度、配管の配置、築年数、配管の長さ、パイプ径などの要因によって多種多様です

  • 状況に応じて業務用洗浄剤やドレインクリーナーワイヤー、バキュームポンプなどを適切に使用し問題箇所の復旧を行います

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